北九州市議会 2020-12-01 12月01日-01号
本年1月、企業・大学、地域活動団体など多様なステークホルダーの活動を支 援する中間組織として「ヨコハマSDGsデザインセンター」をスタート。支援 だけでなく、みずから課題解決に資するさまざまなパイロット事業に取り組んで いるのが大きな特徴。
本年1月、企業・大学、地域活動団体など多様なステークホルダーの活動を支 援する中間組織として「ヨコハマSDGsデザインセンター」をスタート。支援 だけでなく、みずから課題解決に資するさまざまなパイロット事業に取り組んで いるのが大きな特徴。
現在の世界に目を向けますと、東西冷戦が終結した1989年から加速したグローバル化の波が、物、人、金、情報を、国境を越えて自由に移動させたことで、国家や地域に帰属する意識や同一性が希薄化し、国や地域と個人をつないできた共同体である中間組織が弱体化するとともに、グローバル経済のもと多国籍企業にもたらされる巨大な富が一握りの経営者に独占される反面、アメリカのラストベルトに象徴されるような、中間層から転落した
でも、島に公務員、行政の人が行くということの間にある、まさに中間組織だから、島民の人も信頼するし、行政の人もうまく三角形でやっていける。私は、これが大島、地島の離島振興にもつながるいいキーワードじゃないかなと、今回瀬戸内に行って考えた次第なんですが。
大島においても、先ほど中間組織をつくるというような話がありました。試験段階の中でこういう組織をつくって、大いに拡張していただきたいというふうに思っておりますけども、繰り返しになるんですけど、もう一度お願いいたします。
コミュニティ運営協議会という中間組織ができると、大きなコミュニティでは、行政が住民ニーズを間接的にしか把握できなくなるのではないかと。また、住民側にすると、行政区が抱える困難や住民の命にかかわる問題の解決ができにくくなるのではという懸念する声があります。 また、これまで行政区単位で進めてきた福祉活動、防災活動への市の援助が引き揚げられてしまうのではないかと、こういう不安があります。
さらに、この団体のすごいのは、配送をいろんなところにしていかないといけないんですが、もう震災の1週間後には、民間企業の力をかりて、データベースも立ち上げて一括管理ができるようにしたりとか、いろんな機動力を発揮して、民間だからできること、中間組織だからできることをどんどんやっていかれていました。
196: ◯コミュニティ担当部長(見城俊昭) 基本的に、立ち上げましたNPO法人は中間支援組織でございますので、現在もろもろで行われている中で、私どもが立ち上げましたNPO法人が少しお手伝いをすれば、それが市民の皆さん方にとって、さらにサービスの利便性が向上するということについて、中間組織として支援をしていくわけでございますので、イオンが立ち上げましたネットスーパーに、少し我々がお手伝いをすれば、ネットスーパー
社会福祉協議会などの中間支援組織との連携が不十分ですし、中間組織への要請もしていませんでした。 次に、救援物資についてです。5カ所で1カ月間救援物資の受付をされました。品物を指定し、箱単位での提供をと求めたのはよかったと思います。 一方、この受付業務に13人の嘱託職員を4月の1カ月間配置したそうです。しかし、救援物資が集まったのは、1日平均10件の受付だったそうです。
まず、第1次産業の農業者、第2次産業の加工業者、第3次産業の観光業者に加え、地域住民などの参画をコーディネートする機関と人材の必要性、それから一人一人はやりがい、生きがいの場づくり、それを経済活動に結びつける仕組みの必要性、それから観光協会やNPOの新しい中間組織が必要であるということ。
次に、2)の「組織をマネジメントする中間組織が大切と思うが、どうか」というお尋ねでございます。 市民団体、ボランティア団体の活動を支援し、団体間の連携を深め、市民活動を活性化させる中間支援組織の必要性は私どもも強く感じておるところでございます。現在、市内で中間支援組織を目標に活動しておられます市民組織といたしまして、むなかた市民フォーラムがございます。